伊藤塾|ブログ

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2022/07/04

受験生が7月8月にするべきこと

受験生にとって7・8月の過ごし方が大切であることは、
これまでにも述べてきたことだが、計画が順調に進めば問題はない。

逆に、計画の消化率が悪く、思うように進まない場合、
浪人も視野に入れるのか、あくまで現役合格にこだわるのであれば、
国公立志望から私立大受験に変更し、受験教科数を絞るのかといった
判断も要求されるところ。

実際に、教え子たちにも苦渋の判断を迫ったこともあるし、
その反対に、生徒があきらめかけていたにもかかわらず、
こちらの判断で、踏みとどまらせることもある。

そのあたりの判断は、実際に自分で判断するよりかは、
受験マラソンを伴走してくれているプロに判断を任せるのが良いのかもしれません。